ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

10年後ゆたぽんはどうなっているだろうか

10歳のYoutuberゆたぽんが10年後どうなっているだろうかとふと考えると気がある。現在彼は10歳でありながら学校に定期的に通わず、さらにYoutubeで学校に行かなくていいと主張して注目を集めている。10歳だからこそセンセーショナルだし過激にも感じるけどこれが20歳だったら、あまり注目を集めないだろう。今度は働かないで仕事をする必要はないと主張するのだろうか。

 

特別ゆたぽんには不幸になって欲しいわけでもないし幸福になってほしいと考えているわけではないけど、どうなるのかが少し気になる。10歳Youtuberというのが今まで存在していなかったからかもしれない。でも冷静に考えれば芸能人の子役と同じような御のかもしれない。10年後はあっさり普通の大学生になっていたり、仕事をしているような気がする。

ただ静かな気持ちで生きたい

自分の人生の優先順位を考えると一番は静かな気持ちで生きたいということとなる。大勢でワイワイ騒いだり何かイベントに参加したり旅行したいという気持ちはない。ただ静かな気持ちで行きたいのだ。最近は比較的達成出来ている日も多いけどそうでない時もたまにある。静かに生きるには心を乱されることをしないようにするのが肝心だ。まず自分の人生を振り返るという行為はやめなければならない。

 

自分の人生を振り返ると絶望的な気分になり平穏な気持ちではいられない。同じような意味として他人と自分を比較しない、他人のことを考えないということも大切だ。社会問題もなるべく考えたくはない。報道する意味や意義は理解できるけど僕個人ができることはない。ただ精神的にイライラするだけだ。毎日、小説読んだりYoutubeを見たり散歩したりブログを書いたりということだけで過ごせれば一番幸せだ。

 

まだまだ働かなければならないけど平穏な気持ちで生きていけるようにいろいろ工夫してサバイブしていきたい。

民主主義でなければ国家ではないと思う

最近、香港で暴動が起きているニュースがよく流れる。犯罪者の身柄を中国本土に遅れるようにする条例が可決されることに反発してのことらしい。相変わらず中国はきな臭い動きをしている。このニュースは中国本土では徹底的にシャットアウトしているとのことだ。中国には言論の自由報道の自由もない。すべては一部の人間が決めたことがまかり通っている。

 

思うに民主主義で選挙で選ばれた政府でなければ国家として認められないのではないか。選挙で選ばれていない政府は一部の人間の勝手なふるまいなので行動で正当性がない。地球上の民主主義以外の国家は本来滅びるべきなのだ。そのほうが間違いなく国民も幸せになり平穏になる。しかし残念ながらそんなことは絶対にならないだろう。むしろ民主国家のほうが滅びるかも知れない。

 

結局人間は暴力と権力に弱いからだ。せめて日本はずっと民主国家であってほしいがどうなるだろうか。

モンスターティーチャーは問題にならないのか

モンスターペアレンツの問題はよく耳にする。実際とんでもない親がいるのは事実のようだ。試験の問題にいちゃもんをつけたり子供の教育に関して怒鳴り込んでくるヤクザのような親が実際いるらしい。そういう親に対応しなければならない教師の苦労は確かに大変だろうと思う。しかしモンスターペアレンツが問題になる一方でなぜモンスターティーチャーは問題にならないのだろうか。

 

モンスターティーチャーという言葉さえ一般的でないくらい問題教師はあまりマスコミに報道されない。痴漢したとか盗撮したとか明らかな犯罪でないと報道されないのが現実だ。僕が実際会った教師だけでも異常な人間はけっこういた。なんとなく現在は20年前に比べればまともな教師が多いような印象を受ける。当時と比べると暴力や暴言に対して世間の目が厳しくなったということがあるからだろう。

 

だけどモンスターペアレンツと同じように一定数は必ずモンスターティーチャーは存在するはずだ。同じレベルで社会問題だと思うのでマスコミやネットはもっと取り上げてほしいと思う。

男は粗末に扱われる

男という生き物は基本的に社会から粗末に扱われる。特に現代日本のように平和な社会では男に生まれるとそんな気さえする。もともと男は死にやすいから生まれる数が女性より多い。平和な社会では無事に育って男の人口の方が多くなる。もともと粗末に扱われる傾向にある男のほうが数が多いのだからますます粗末に扱われる。仕事では男のほうが優遇されるという話があるかもしれないが、それも男のほうが粗末にこき使えるから男の方を選択するということでしかない。

 

もともと男が仕事や勉強を頑張るのは女性というゴールにたどり着くためという面もある。女性は最初からゴールに立っている感じだ。女性は生まれながらにして将軍なのだ。それが嫌なら競争に参加してゴールを目指すという生き方もできる。自分で生き方を選択しやすいのも女性だ。男は働いてある程度のお金を稼がないと無敵の人扱いされてしまう。

 

一昔前の日本は男が横暴に威張っていて女性が苦労を強いられた。そういった社会よりはましだとは思うけどもっと男女平等な世の中にならないだろうかと思ってしまう。

この世に必ずしも正義が存在しないのが悲しい

最近、上級国民問題、労働基準法軽視、某独裁国家の無法ぶりなどに憤りを感じてしまう。人の世に正義はないのかなどと青臭い事を考えてしまう。しかし今さらな話ではある。歴史を振り返れば、ほとんどすべて暴力、権力で物事が決まってきた。人を救う役目がある宗教でさえ結局、暴力と権力によって主導権争いが行われてきた。それを考えれば今の日本はまだ正義がある状況だと言えるのかもしれない。

 

権力と暴力により理屈や正論がねじ曲げられていくというのは今に始まったことではないし人類の歴史が終わるまで続くだろう。そうはいうものの少しでも正義というものがこの世に存在すればいいと思いながらも結局何もできない。裁判所がおかしな判決をするのを指をくわえて見ているしかない。社会問題を考えると絶望的な気持ちになるがそれでも日常生活ではなるべく明るく生きていたいものだ。

労働基準法を守らせろ

 

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 労働基準法はなぜこれほどまでに破られ軽く扱われるのだろうか。法律なのにそれを破った相手を通報したのに相手は野放しになり通報された方が報復されるなら完全に無法地帯だ。他人の時間や労働を不法に奪う行為は泥棒や強盗と同じだ。泥棒や強盗にあったら普通は警察に連絡して逮捕してもらうだろう。

 

しかしなぜか企業が従業員に泥棒や強盗を働いても罰せられず通報した従業員が報復されて首になったりする。労働基準法を守らせるには罰則の強化しかない。普通法律は守っていたほうがよかった思わせるように不正がバレた時は大きな罰則を課せられる。脱税が発覚すれば普通に税金を払っていたほうが良かったと思わせるほど罰則的に大きな税金が追加される。

 

これがもし脱税がばれても税額が同じだったらみんな脱税するだろう。労働基準法も守っていたほうが良かったと思わせるくらいに罰則を重くするしかない。普通に残業代を払っていたほうが良かったと思わせるくらいサービス残業が発覚したときは3倍くらい残業代を払わせたほうがいい。しかし現実は不正を働いた者勝ちとなってしまっている。労働と生活は密接な関係にある。国民の生活を本当に守るには労働基準法違反には厳罰を課すしかない。