ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

他人の顔色をうかがうのはつらい

どれだけ人気者だったとしてもどれだけお金があったとしても他人の顔色を伺わなければならない日常生活だったとしたら幸福とは言えないだろう。幸福の定義は僕にとって 個室で眠れる、読書ができる、美味しい食事ができるというものだったが他人の顔色をうかがわなくていいというのも付け加えたい。

 

普通に他人に気を使うということは 誰でもしていると思う。一人で生きていけない以上 他人の感情に配慮するのは当然のことだ。それでも普通のレベルを超えて他人の顔色をうかがわなければならないのは辛いものだ。たとえそれが 可愛い女の子だったとしても 辛さは変わらない。

 

不細工なおっさんの顔色を伺うよりはいいような気もしないでもないが結果的に辛さはそんなに変わらないような気もする。今現在僕は 一人の人間の顔色 を伺っている生活を送っている。感情に波がありいい時はすごくいいのだが悪い時は怖い顔で黙り込んでしまう。

 

その理由が何かをよく分からないことが多い。普段多少無愛想でも感情が安定している方が 一緒にいて楽だと言える。