ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

気がつくと四面楚歌になる

幸いにして学生時代にはイジメられた経験はなかった。振り返ってみるとただ運がよかっただけなような気もする。というのも大学に行くようになってから気がつくと周囲の人間に嫌われているということが起こったからである。

 

大学を卒業してからはさらにそれは加速していった。悪意のあるなしで言えば僕には他人に対して悪意はなかった。むしろ仲良くしたいと思っていたくらいだ。だけど気がつくと嫌われているという状態に戸惑っていた。僕に他人の怒りを誘発させるものを持っていたということだ。

 

今までも何回かブログでなぜ嫌われるか分析したりもした。そのおかげかどうかわからないが他人との摩擦は減ったような気もする。しかしできたら10代くらいに知ることができれば人生はもっと変わったろうと思ったりもする。

 

しかしこういうことも若さゆえということなのだろうか。若い時はぶつかりまくって年をとると丸くなり若い時よりは他人とうまく接することができるのかもしれない。