熱中症について考えたこと
今年の夏の暑さは一味違う気がする。いつ熱中症になってもおかしくない。バス停で5分バスを待っているだけで頭がもうろうとしてきた。あそこで30分待ってたら死んでたかもしれない。
今までの夏ももちろん暑かった。暑かったけど意識がとびそうになったことはなかった。街を歩いていても肌が本当に焼かれるような気持ちになる。それでも現在はまだかろうじて普通の生活ができている。
しかしこれが50℃とかになったら無理だろう。インドでは去年50℃になったというニュースをみたがどうやって生活しているのだろう。思うに社会全体で昼夜逆転するしかない。
つまり夜の9時から朝の6時まで働く生活をみんなでするのだ。暑い日中はエアコンをつけて寝ているしかない。50℃になったらそうするしかないと思うがどうだろうか。