ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

人と接する時間が長いと人間関係が壊れる

顔を見る時間が長いと好感度が上がるという心理学の現象があった。なんという名前か忘れたけどオウムの幹部でもテレビによく出ていた時は追っかけがでたことを記憶している。事実そういう心理があるのだろう。しかしテレビに出まくる人間がだんだん嫌われていくように接する時間が長いと嫌われる確率が高まる。

 

親友でも恋人でも接する時間が長ければ人間関係が壊れる確率が高まる。亭主元気で留守がいいというのは事実を言い当てている。あまり会わないほうが仲がいいままでいられるのだ。結局人間は遅かれ早かれ人間関係は壊れる確率が高いのではないかと最近考えている。

 

孤独なまま人生を楽しめる方法を探すべきなのではないかという気持ちが強くなっている。