ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

学校に行かないという選択肢がほしい

夏休みの終わりが近づくと子供たちの自殺が増えるらしい。僕も学校に行くのは苦痛に感じるタイプだったのでその気持ちはわかる。ただ死ぬほど追い詰められていなかっただけで状況が悪かったらどうなっていたかわからない。そのため学校に通わないという選択肢が社会に存在すればいいのにと考えてしまう。

 

今の社会は学校に通わない=人生の破滅という図式となっている。学校という現場がどんなにメチャクチャな場所となっていても通わないと人生終了となってしまうため子供は追い詰められてしまう。学校に通わず普通に塾とかボランティア活動とかして勉強や社交性を身に付けるという選択肢があってもいいのではないかと思う。

 

学校側も現場をきちんとしないと生徒がどんどんいなくなってしまうという競争原理が働いていい影響があると思うがだめだろうか。