ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

モンスターが社会を住みにくくしている

最近、幸いにしてモンスターと接触することがあまりなくなったため平穏な日々を送っている。改めてモンスターが社会を住みにくいものにしているのだと感じる。モンスターは社会のガンだと思う。活動は活発で生命力が強くあっという間に増殖する。そしてモンスター自身も生きづらくなるか死ぬ事になる。

 

平穏な社会の方がモンスターも生きやすく幸せになれる可能性は高い。暴力や大声で怒鳴ったり無茶を言うのが頭り前の社会となれば自分自身も同じような目に合う確率が高くなる。暴力で争う社会になれば最後のひと握りの勝ち組しかおいしい思いができない。

 

そういった理屈をいくら考えてもこの世から病気のガンがなくなることもモンスターがいなくなることも暴力がなくなることもない。なるべく遭遇しないように気をつけるぐらいだ。モンスターと出会わないことが幸せになる上で大切なことだ。モンスターと関わることに比べれば孤独のほうが何百倍ましだ。