ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

河野景子さんの本を読んでみたい

昔から暴露本とか告白本とか読みたいと思う人間だった。最近だと貴乃花と離婚した河野景子さんの「こころの真実 23年のすべて」を読みたくてしかたなかった。貴乃花相撲協会との強気のケンカ、からの突然の相撲協会の引退、離婚など常軌を逸した行動が興味深かった。だけどお金をだして読むのは少し違うかなという感覚がある。お金がおしいというのではなくてお金を出して暴露本を読んではいけないような気持ちだ。

 

だいたいこういう本は内容も薄いことが多いので立ち読みでサーっと読んですましている。しかしなぜか河野景子さんの本は僕が利用する大型書店には並ばない。どうやらこのまま読まずに一生を終えることになりそうだ。他には小保方さんの「あの日」という告白本も読まないままだった。売れていて書店に並ばないのかそんなに部数がでてないのかとにかく見かけなかった。

 

過去に覚えている暴露本は清水富美加の「全部言っちゃうね」やチェッカーズのメンバーがだしたフミヤの悪口の暴露本、中山秀征の元相方が書いた暴露本といった感じだ。全部立ち読みですましたけど思ったほど読んでいないな。それにしてもなぜ暴露本に惹かれるのだろうか。読んでみるとたいしたことが書いていないことが多いのになぜか読みたくなってしまう。なにかとてつもないことが書いてあるかもとつい期待してしまうのだろうか。