ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

貴乃花親方に学ぶ 自分が正しくても調子に乗らない

人間は自分が正しくて相手が間違っていると確信があると他人を徹底的に攻撃したくなる。感情をぶつけて相手を傷つけたくなる。ある程度は仕方ないけどほどほどで引くことも知らないといけない。相手の反撃も強くなるし状況がいつ変わるかわからない。

 

貴乃花親方がまさにそうだった。確かに協会の対応はまずかったのかもしれないし不信感もあったのだろう。そこそこ戦うことも必要だとしても引くことや落としどころを探すことも忘れてはいけない。貴乃花親方も状況が変わりいきなりピンチとなってしまった。

 

この出来事から学ぶことは攻めるときはほどほどにしないといけないということだ。