ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

NHKから国民を守る党

最近、党名がそのまま政策を表している「NHKから国民を守る党」という政党があることを知った。個人的にはNHKは質の高い番組が多いように感じている。芸能人が騒いでいるだけのしょうもない番組はNHKでは少ないようにも感ずる。だけど全ての人から問答無用でお金を集めるというのはおかしいのではないかという気はしている。

 

NHK職員は年収1500万円もあるらしい。確かにそんなに高給である必要はない。国民の皆様から食べさせていただいている身としてはせいぜい年収500万円を上限とすべきという気がしている。政治家や役人なども同じ事が言えるけど。とにかく見てもいないのにお金を払えということが通るなら僕もブログを書いたら強制的にお金を徴収したい。

 

普通はそんなことは通らないだろう。wowowやスカパーのようにお金を払った人だけ見れるようにすればいいという意見には説得力がある。裁判までして国民からお金を強奪しようとする姿勢は不快極まりない。そもそも暴力団などからもきちんと徴収しているのだろうか。絶対徴収していないだろう。少なくともNHKは改革すべきと思われる。

先には絶望しかないような気がする

毎日がいちおう平穏に過ごしているがいつか年をとって病気になり親しい人もいなくなり苦しい最後を迎えるかもと想像すると絶望的な気分になる。子供を生んで育てようという行為はこうした絶望的な気分から逃れるためなのかもしれない。いつも深刻に考えているわけではないけど、ふとそういうことを考えたりする。

 

人間は権力や金を求めてしまうけどそれも孤独な死というのを避けようという本能的な動きなのかもしれない。すでに金や権力を持っている人でもそれで満足せず、もっともっとと金や権力を求めてしまうのも本能なのだろう。しかし一般人はそう簡単に権力や金を手に入れることなどできない。

 

一般人でありさらに一般人の中でも不遇な人生を送っている僕は孤独な死を迎えるだろう。なるべくそれまでに平穏な気持ちで生きようとは思うがどうなるだろうか。

突然、やる気がなくなる

何もやりたくない、やる気がなくなることが過去に時々あった。自分でも困ったくらいに何もやりたくなくなるのだ。分析するにうつ病が原因だった様に思う。昔から躁うつが激しくやる気が出るときは猛烈に頑張るけど急にやる気がなくなってしまう。自分でも自分の精神がコントロールできずに困っていた。それでも年齢を重ねて多少、精神は落ち着いたようにも感じていた。

 

だけど、ここにきて急に無気力になってしまった。ブログもライフワークとして続けたいと思っているのに中断気味になってしまった。今回の原因はうつ病でなくて逆にストレスがなくなったからのように思う。ストレスが一時的にとはいえない生活になり幸運ではある。だけどボーッとYoutubeを見ているだけでも幸せなので何もする気がなくなったのだ。

 

ぜいたくな悩みではあるし結局なまけたい気持ちなだけなのだけど、もしこのまま一生同じ状況なら幸せと言えるだろう。だけど当然このまま平穏が続くわけもない。気持ちの整理やいろいろな事に興味を持って生きるためにもブログは続けたいところだ。1週間に1回でもいいから続けていきたい。

ファミレスのランチがあまりにおいしくって驚いた

最近、ファミレスでドリンクバーを頼んでブログを書いたり小説を読んだりして過ごすことがある。だいたい午後2時から5時くらいまでの客が少ない時間帯を狙ってファミレスに行っている。しかし2時すぎでも客はけっこうランチを頼んで食べている。僕は家で食べてからファミレスにいっているのだが何となく僕も食べてみたくなった。客がおいしそうに食べているのを見てばかりいたので自分も食べたくなったのだ。

 

ある日、日替わりメニューのランチを頼んで食べたところ、これがものすごくおいしかった。料理漫画でおいしさのあまり手が止まるというようなシーンがあるけど、そんな気分だった。シェフを読んでお礼を言いたい気分だった。800円のランチだったけど。メニューはハンバーガーと鳥の唐揚げだった。僕の好物ということもあったけどおいしかった。現代のファミレスはみんなこんなにおいしいのだろうか。

 

他のメニューも試してみたいし他のファミレスも試してみたい。ファミレス巡りや日替りメニュー制覇というのも面白そうだ。それにしてもランチがこんなにおいしいというのはファミレスも競争が激しく企業努力しているということだろう。競争は嫌いだけどやはり社会を豊かにしているなと認めざるを得ない。

ブログの新規参入は難しいらしい

ブログの新規参入は難しいという記事を読んだ。新しく始めたブログが多くの読者を獲得するのは難しいということだ。確かに一理ある。自分自身の行動を考えてもすでに登録したブログしか読んでいない。新しくブログを探したり登録したりということがなくなった。よほど天才的な面白い文章を書くとか、よほど役に立つ内容でないとなかなか読んでもらえないのは確かだ。

 

これはブログだけでなくてYoutubeなどの動画でも同じ事が言えるだろう。先行利益がやはり大きいのだ。新しく始めたチャンネルなどどれだけ気合を入れてもほとんど見られない。僕自身のブログもあまり読んでもらえていない。少し寂しいと感じる時もあるけど趣味と割り切って続けている。でも趣味と割り切りつつもどこかで一発あたらないかなあと考えたりもする。だけど現在大手でないブログはかなり絶望的なようだ。

 

絶望的ではあるけど障害の趣味として考えるとブログや動画投稿はかなりいい趣味ではないかと思える。お金もかからず無限に時間がつぶせて社会や自分の生活に関心を持つようになる。今後も一発当たらないだろうかと思いながらブログや動画を続けていこうと思う。

キャッシュバックは危険なワナ

キャッシュバックキャンペーンというものが時々ある。それにつられてサービスを決めると痛い目にあう。実際僕があってしまった。光回線で2万円キャッシュバックのキャンペーンがありそのサービスを選んだ。しかしキャッシュバックは10ヶ月後に申し込みをしないといけないということだった。僕の認識では10ヶ月後ならいつでもできるという認識だった。

 

しかし10ヶ月後というのはかなりの時間である。正直キャッシュバックのことなど忘れて生活していた。あるときふと思い出して申し込みをしたら申し込み付きを過ぎているということでできなかった。10ヶ月後だけしか申し込みができないようになっていたのだ。僕の認識では10ヶ月後ならいつでもできるかと思っていた。当然電話で話していた時もそんな注意喚起はなかった。

 

そもそも申込みしないとキャッシュバックしないというのがおかしい。完全に10ヶ月後忘れていることを狙っているのだ。人間のみにくさ、汚さ、えげつなさを改めて思い知らされた。キャッシュバックキャンペーンに今後は飛びつかないようにしようと固く決意した。

B'zやドリカムがやるような大きなライブ会場で客は満足できるか

B’zやドリカムに限らず大きなライブ会場でライブをするミュージシャンは多い。東京ドームとか武道館とか。Youtubeなどでライブ映像を見ると何万人という観客が手を上げてミュージシャンを応援していたりする。だけど遠くにいる人などは本当に満足できているのかということが時々疑問に感じている。大きなスクリーンにミュージシャンの映像が映し出されていることが多いけどそれだとテレビで生放送を見ているのと変わらないようにも感じる。

 

そもそも遠くにいる人は音はどういうふうに聞こえているのだろうか。僕は野球の外野席は何回か行ったことがあるけど遠くで豆粒のような選手が何かやっているなという感じでよくわからなかった。野球場の雰囲気や外でビールを飲むということが楽しかったのでそれなりに満足はしてたのだけど音楽の場合はなんとなく満足するのが難しいような気もする。それでもいつもチケット争奪戦が起きて何回も行く人がいるから満足できているのだろう。それがちょっと不思議な気がする。