ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

風邪をひいて寝込んでいた

久しぶりに風邪をひいた。以前ひいたのはいつか思い出せないくらいしばらく風邪をひいていなかった。自分はもう風邪をひかない人間になったのかと思っていたらそうではなかった。風邪をひくと肉体的精神的にキツく大変ではあったがいいこともあった。とにかくはやく体が楽になりたい気持ちで一心で人生の悩みや日常の不満を忘れるということだった。

 

頭がボーッとして感覚が鈍くなっているのも個人的にはよかった。体さえ楽だったら一生そういう精神状態のほうが幸せかもと思うくらいだった。だけど体はキツく座っていてもしんどい状態。仕事が終わったら即帰宅してずっと寝込んでいる日々だった。

 

あとは他人が優しくしてくれるのもありがたかった。自分が風邪をひかなくなったので体調不良で休む人間に少しイライラしていたのだが、自分が体調不良になってその痛みがよくわかった。自分もほかの人が体調不良の時は親切にしようと思った。

31.5インチのモニターを買った

 

 

アマゾンのサイバーマンデーでモニターを買ってしまった。最初はもっと小さいモニターを買う予定だった。だけど買う予定だったモニターにイヤホンジャックがついていないということがわかり、どれにするか悩むことになった。僕はイヤホンでモニターから音を聞いているのでイヤホンジャックがないと困るのだ。

 

それでどれにするか悩んだ結果、大きいモニターを買うことにしてしまった。買ったモニターをゲームとYoutubeNetflix用にして今まで使っていたモニターをパソコン専用することにした。YoutubeNetflixを見ながらパソコンで作業するのが僕のスタイルなのだが今は両方大きなモニターで快適になった。

 

やはりパソコンは大きな画面でないと作業にストレスがたまる。いつも感じていたストレスがなくなり買ってよかったと思っている。お金は使ってしまったが年末くらい多少散財してもいいだろうという気持ちも働いた。節約も大事だけど一生お金をあまり使わずに死んだらそれも悲しい気がする。適度にお金を使いながら生きていきたい。

M1審査員はプロと一般投票と両方にすればいい

M1の審査員は一般投票でいいのではないかと先日書いたが、一般投票は単なる人気投票となる可能性が高いという記事を読んだ。なるほどと思った。確かにアイドルみたいに顔のいい芸人がいたらそれだけで圧倒的な票を得てしまう可能性がある。そう考えるとプロの芸人が審査員する意義は大きいと言えそうだ。

 

だけど裁判でもプロであるはずの裁判官が怪しげな判決を下し市民感情とかけはなれたおかしな判決をするが多く陪審員制度や裁判員制度ができたようにお笑いのプロの採点も一般の感覚から離れていることが少なくない。そうなるといったい誰のためのお笑いなんだろうという気持ちになる。

 

思うに敗者復活ではなくて決勝は一般投票にして決勝にいくまでに候補者を絞る作業はブロの審査員がすればいいのではないだろうか。さすがに決勝まで残った候補者はルックスでは残れないだろうし一般投票でも面白いか面白くないかで投票すると思うのだ。これが誰もが納得するとは言わないまでも不満は少なくなると思うがそうはならないだろう。

 

上沼さんも審査員をやめてしまうらしいし来年のM1はどうなるだろうか。

M1は視聴者投票ではだめなのだろうか

僕はそれほどお笑いファンというわけではないけど3年前にたまたまみたキングオブコントの番組がけっこう面白かったのでそれ以来キングオブコントとM1は少し気にしている。見ているとなぜこんなに面白いのにこんなに点数が低いのかとという時となんでこんなしょうもないのがこんな高得点なのかという時が必ずある。

 

僕が一番感じたのはキングオブコントの準優勝したにゃんこスターのコントだった。まったく理解できないし、くすりとも笑えないのに審査員が次々と高得点をつけていくのを見るのは不思議でならなかった。しかしこういったことは誰が審査員になったとしても必ず起こることなのだろう。

 

誰が審査員をしても必ず不満や疑問は出るのだと思う。いっそのことネットの視聴者投票で決めるというのはダメなのだろうかと思ってしまう。大物芸人はコメントだけして笑いをとって番組を面白くすればいいのではないだろうか。もともとお笑いは一般大衆が面白いと思うかどうかが大事なはずだ。玄人がどう思うかよりも大事といっていい。

 

ネットで視聴者投票による決定だったら審査される方も納得しやすいのではないだろうか。

ラインやメールは不吉な知らせしかない

僕のラインやメールには基本的に職場からのものがほとんどだ。そしてそのほとんど気持ちが滅入る内容だ。聞いて幸せになるような連絡はまったくない。今ではラインの着信音が呪いの音に聞こえて暗い気分になる。文章を考えてメッセージを送るだけでもけっこう時間を使ってしまう。

 

プライベートな時間になんでこんな目に合わなければならないのかと悲しい気持ちになる。法律でプライベートな時間のメールやラインのやりとりは禁止してほしいが職場をスムーズに回していくということを考えると現実的ではない。

 

簡単に体調が悪くなったと言って休む人間に怒りを感じてしまう。しかしこれはブラック企業の思考なのかもしれない。だけど休んだ人の分まで誰かが働かなければならないのは確かだ。この職場からのメール地獄から解放されたい。

 

といってもそんなにしょっちゅうあるわけではないのだけど一回のインパクトが強いからよくあるような気分になってしまう。連絡手段の発達によって便利になったのは確かだけど拘束もされてしまう。職場からの電話やラインは本当になくしたい。

ノートパソコンを外部モニターにつなげた

小さなノートパソコンを使っているので今まで画面が見にくかった。職場に行くと大きなディスプレイで仕事をして快適にパソコンを使っているので家に帰るといつも気になっていた。大きなモニターのためだけにパソコンを買い換えるのもバカらしく我慢して使っていた。

 

もともと小さなパソコンを買ったのは喫茶店やカフェなどで作業するためだった。しかしやがて外で作業することはなくなり小さなパソコンでストレスだけが残ってしまった。もともとゲーム用に大きなモニターは使っていたのでそれをつなげればよくないかということを思いついた。

 

普通はすぐに思いつくことなのだろうが僕はパソコン関係にうとく思いつかなかった。それでパソコンとモニターを接続しようとしたのだが画面がモニターになかなか映らず苦労した。結論から言うとコードをつなぐだけなので他の人なら苦労しようもないのだけどなかなかうまくいかずストレスがマックスになった。

 

ようやく画面がモニターに映ったのだが今度は音がでない。これでもまた苦労したが単にミュートになっていた。ミュートにした記憶はまったくないのになぜなっていたのだろうか。パソコンでは時々こういう事が起こる。妖精が僕を困らせようといたずらしているのだろうか。

 

とにかく今は大画面でパソコンを作業できるようになった。モニターをもう一個買うかどうか検討中だ。ゲームと簡単に切り替えられれば一台でいいかもしれない。将来的には動画作成もやっていきたいという思いもあるので2台あってもいいかなという思いもある。アマゾンのサイバーマンデーも近いしどうするか悩ましい。

久しぶりにモンスターに攻撃された

久しぶりにモンスターに攻撃されてごっそり精神力を削られた。ささいなどうでもいいことで大騒ぎするのがモンスターだが、今回もそうだった。平穏なはずの一日が波乱の一日となってしまった。モンスターとからまない日々がどれだけありがたいか再確認できた、と自分の心をなぐさめている。

 

一時は同じ部署に3人もモンスターが存在していたこともあった。毎日心を削られていた。他の部署のモンスターと絡まなければならないことも多くつらい日々だった。そんな生活に比べれば今はとても恵まれている。でもいつかそれも当たり前となっていろいろ不満を持つようになってしまう。

 

たまにこういうことがあるといろいろ感謝しなければならないことに気が付く。感謝の気持ちを忘れないために、たまには不快な出来事にあったほうがいいのかもと思わぬでもない。でも本当にたまにでいいんだよね。3ヶ月に1回くらいでいいかな。自分では調整できないのが残念なところだ。