ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

銃の乱射事件は何度でも繰り返される

時々アメリカで銃の乱射事件が起こる。残念ながらこれからも何度でも起こるだろう。すでにアメリカでは何億丁という銃が流通している。3億人の人口で頭のおかしな人間が一人でもいたら銃の乱射事件は起こってしまう。実際はもっといるだろう。

 

クラスに一人くらいは明らかにおかしな奴がいた。さすがに銃の乱射までする人間は滅多にいないだろうが100万人に一人だとしても3億人もいたら300人も存在することになる。

 

さらにはまともな人間だってやけを起こす瞬間は人生で何度かある。知り合いの温厚な人間も銃を持っていたら撃っていたかもしれない瞬間が何度かあると言っていた。生きていればそういう危険な瞬間が何回もある。

 

銃が流通している時点で起こるべくして起きているのだ。かといって今さら銃を禁止するのも難しいだろう。今禁止すると善良な市民は銃を持たず犯罪者だけ持つことになりもっと危険になる。アメリカ社会は銃の乱射とともに生きていくしかないだろう。