ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

ZOZO前澤社長が月旅行するのはなぜか楽しみ

ZOZO前澤社長が何かにつけて今メディアやネット上の言論で叩かれている。みんな前澤社長の悪口を読みたいのだろう。その需要に応えてネガティブ記事が毎日生産されているようだ。僕自身は前澤社長のことは好きでも嫌いでもなかったし女優と付き合おうが高い絵を買おうが特に関心がなかった。今年のはじめの方にツイッターをフォローしたら抽選で100人に100万円配るというイベントをしたとき始めてはっきり前澤社長を認識した。

 

このイベントはなぜか個人的には不快だった。お金を配るという行為は少しも僕にデメリットを与えないにも関わらずなぜか不快になった。調子の乗っているという印象をうけたのだろうか。これ以来僕も前澤社長をどちらかといえばネガティブな目で見るようになった。だけど前澤社長の月旅行に関しては胸がワクワクしている。正確には月には降りないで月の裏側を回ってくるだけらしい。

 

だけど民間人が月の裏側にいくだけでもものすごいことだ。月は人間の存在に関係なく存在し続けて地球の周りを回り続けている。人類が原始時代の時も平安時代の時も千年後も1万年後も恐らく回り続けている。どうやって月ができたのかもよくわからない。そういった月に宇宙船に乗って裏側を見てくるというのはやはりロマンだ。ネット中継でもしてくれたらものすごく盛り上がりそうだ。

 

実際に出発となったらお祭り騒ぎとなってメディアも取材に殺到するだろう。前澤社長にはややネガティブな印象を持っているが月旅行は頑張って欲しい気分だ。実現したらすごいことだけど果たしてどうなるだろうか。