ツレズレ日記

日々思ったことを書いていきます。

中国は相続税がない

以前、中国では相続税がないと聞いたことがある。それでいて貧富の差はメチャクチャあるらしい。つまり金持ちは永遠に金持ちで貧乏人は永遠に貧乏なままだ。日本や先進国の多くは相続税があるので金持ちは3代で消えると言われている。どっちがいいかと言われればやはり相続税はあったほうがいいように思える。

 

まあ自分に財産がないから思うのだろうけど、日本でみんなが平等の意識をもっていられるのは相続税の役割も大きいと感じる。それにしても共産主義は貧富の差や階級社会に対して反対するためにできた思想のはずなのに究極の格差社会となっているのが皮肉なものだ。共産国家では上流階級と下流階級では神と虫けらくらい格差がある。

 

一方日本は格差は大きいといってもやはりそれぞれ対等の人間と認識している様に思う。格差や競争を肯定した社会の方がより平等になるというのも不思議な話だが税金や社会保障がうまく機能したからだろう。共産国家はほんと恐ろしい社会だと感じてしまう。日本に生まれたのはやはりかなりラッキーなようだ。

他人の豪邸を見るのはなぜか楽しい

この前Youtuberのヒカキンが引越し先の自分のマンションを紹介していた。マンションといっても当然普通の会社員が借りるようなマンションと違い超豪華マンションだった。家賃70万円の部屋をなぜか隣り合う形で2つ借りていた。ひとつだけでも十分過ぎるくらい広くて部屋がたくさんあった。さらに風呂にはジャクジーがありテレビ画面がついていてスマホをつなげると動画を見れるようになっていた。

 

そこでYoutubeや音楽を聴くことができるわけだ。見ていてため息がでてきた。嫉妬心も多少あるけど見ていてなぜか楽しかった。豪邸をみるのはなぜか楽しい感情を人間に感じさせるようだ。テレビで芸能人の豪邸をよく見せているようだけどそういうわけなのだろう。

 

それにしても小学生の夢がYoutuberになることというのもよくわかる。会社員でどれだけ頑張ってもあんな豪華マンションに住むことはできないだろう。それでいてやることは会社員より圧倒的に楽だろう。Youtuberも大変だという意見もある。もちろん大変なこともあるだろう。だけどそんなもん会社員の方が大変に決まっている。

 

先がわからないのは会社員も一緒だ。だったら若くして大金を稼ぎ自由に生きるYoutuberのほうがいい。僕も顔出しはしたくないけどYoutuberを目指したい。芸能人がどんどんYoutubeに進出する中、成功する可能性はほとんどないだろう。だけど失敗しても借金したり命をとられるリスクはないから試したもの勝ちだ。

コンビニは24時間でなくてもいい

 

セブンオーナー「過労死寸前」で時短営業…「契約解除」「1700万支払い」迫られる(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

これだけ過酷でもコンビニ店舗がドンドン増えるのが不思議。あとは駐車場問題が気になった。無断駐車する人はなぜか強気なことが多い。

2019/02/20 08:33

 

最近コンビニオーナーの過酷さが話題になっている。個人的には夜9時以降にコンビニで買い物をしたことがないので24時間営業でなくても全く問題がない。中には深夜に営業していてくれて助かるという人もいるとは思うけど大半の人は深夜に買い物にいかないだろう。

 

昼間のうちに買っておけばいいだけの話だ。それにちょっと考えれば深夜はバイトに割増料金を払わなければならないしそんなに売上があるはずもないので店を開くだけ赤字になる可能性が高い。夜11時に閉めて朝7時に店を開ければ十分だ。バイトがありあまって売上が大きいならともかくこの人手不足の世の中で無理をする必要はない。

 

過去5年間休んだことがないとか30時間連続勤務もあるとか恐ろしすぎる。自分で営業時間や定休日を決めれないならオーナーとは言えない。会社員より辛そうだ。そんな大変そうなコンビニオーナーになぜ多くの人がなるのだろうか。地獄の苦しみを味わう人が居る一方で大儲けしている人もたくさんいるということなのか。

 

しかし仮に儲けられても休みが取れないとか休みがとれても年間365日24時間常に店が開いていていつトラブルが起こり電話がかかってくるかわからない状況では気が休まらない。儲かっても僕はやりたくない。いろいろ考えるとコンビニ本部のやり方が一番うまい。

 

面倒で大変なことは他人にやってもらうのだ。リスクも他人に取らせる。店がつぶれようが自分は全く損をしないうまいやり方だ。もう十分儲けただろうから24時間はやめてやれよと思ってしまう。

人気ブログでも更新をやめる人たち

1000人以上読者登録しているはてなブロガーで更新を止めている人たちを紹介しているブログ記事を以前読んだ。自分自身が人気ブロガーになったことがないので詳しいことはわからないけど1000人以上読者登録をしている人気ブログは月間何十万PVあり収益も最低でも月10万円以上あるようなイメージがある。そんなブログをなぜやめてしまうのだろうか。

 

僕だったら絶対やめないだろう。そこまで人気ブログに育てるのに時間もエネルギーも相当使っているはずだからもったいなくてやめられない。考えられる理由としてはそういう人気ブログを作っている人たちは優秀だからリアルで十分稼いでいるのでブログに疲れたらブログにこだわる必要がないというものだ。あとは人気ブログなだけに文章を書くプレッシャーもかなりものがあるのかもしれない。

 

僕のようにほとんど見られていないブログに書いていても、わずかでも見られていると多少プレッシャーを感じたり思い切ったことを書けないことがある。人気ブログともなると一文一文身を削るように書いているのかもしれない。それにしても僕なんかから見るともったいないと思ってしまう。

 

まあ僕は金にならなくてもライフワークとして続けるつもりだ。人気がないほうが気楽に続けられるというのはあるかもしれない。

並ぶのが嫌だ

日本人を見ていると本当に我慢強い民族だなとよく思う。行列を見ている時に一番そう思ってしまう。並ばないと死ぬしかないという状況ならまだ理解できるけど単に牛丼とかカレーでも状況によっては行列ができる。ドーナッツで10時間待ちの行列ができたこともあった。

 

僕は並ぶのが大嫌いでストレスがたまるので基本的に並ばずにあきらめる。ディズニーランドのアトラクションとか1時間とか2時間並んで乗りたくないんだよ。でも日本人はあきらめずに並ぶ人が多い。むしろ並んで待つことに価値を感じているようなところもある。

 

登山と似たような感覚かもしれない。苦労した末に到達するとアドレナリンがでるのだろう。お金をもらっても山なんて登りたくないけど世の中に登山家は数え切れないほどいる。世の中には我慢強い人間がたくさんいるんだなあと感心する。

床屋に行くのが憂うつ

床屋に行くのが憂うつだ。単に面倒というだけでは説明できない憂うつさがある。ダウンタウンがの松ちゃんも床屋に行くのが憂うつだから頭を坊主にしていると言っていた時期がある。憂うつなのは僕だけではないようだ。どうして憂うつなのだろうか。僕の場合は世間話が苦手というのがある。

 

目をつぶってムッツリしているからか話しかけられることはない。だけどだいたい隣で髪を切られている客と床屋は世間話を楽しんでいることが多い。そういう空間でじっとしていなければならないのが苦痛なのかもしれない。あとはたいして親しくもなく、よく知りもしない相手に自分の背後に立たれてはさみやカミソリを持たれるのを本能的に拒絶しているというのもあるかも。

 

だいたい2ヶ月に1回しか行っていないけどそれでも憂うつだ。頭を坊主にしたくなる気持ちもよくわかる。と言いながらも坊主頭にする決心はできないでいる。そういうわけで明日は床屋に行くことになりそうだ。

時間があっという間に過ぎていく

プライベートの時間があっという間に過ぎていく。休日は特に何かするわけではないのにとにかくはやく過ぎていく。夕方になるのもあっという間だ。ボッーとしてYoutubeNetflixを見ているだけですぐに2,3時間過ぎる。今年からブログや動画を頑張りたいと考えていたのだが、むしろ去年よりやっていないぐらいだ。

 

ゲームもボチボチやっていきたいと思うのだけどあまりやれていない。ゲームは無理にやるものでもないので別にいいのかもしれないけど少しずつ消化していきたいという欲求もある。一日30分でもやりたいのだけど、その時間が作れない。平日も仕事から帰宅して少しボーっとするともう寝る時間になる。

 

睡眠時間は削りたくないので朝はやく起きて活動とかはやりたくない。しかし生活のスケジュールを見直さないとやりたいことはできないだろう。生活をもう一度立て直したい。